『吉田誠治作品集&パース徹底テクニック』を読んでいて、
ある線分の具体的な長さが気になったので計算してみました。
正方形の中心から角までの対角線の4分の1より少し内側で、対角線と円と交わるらしく、その「少し」は具体的にはいくらなのか。
計算結果は、半径の0.06倍。
少しというか、ほんとにちょっとだけ内側。
計算間違ってないかな。
書籍の著作権侵害にならないよう、ビクビクしながら書いてるけど、
これくらいは問題ないよね。
この事自体は幾何学的事実だから。
この記事を書いたキッカケになった円に関することはもちろん、
色々と本当に役立つテクニックがわかりやすく書かれているので、気になる方は是非。